硯作り

鳳鳴堂

 

このWebSiteでは鳳鳴堂の歴史と研究活動、ご購入いただける作品をご紹介いたします。

初代より鳳来寺山麓から産出する石材を使用して鳳来寺硯を作硯してきましたが、四代目からは日本国内と中国産出の石材を中心とした、東アジアの硯を研究して参りました。

 

現当主はその研究を引き継ぎながらも独自の造形探求に力を注ぎ、現代日本の硯が芸術作品としての地位を獲得することに尽力。公募展・個展で積極的に作品を発表しています。その他、公募展の審査、講演活動、大学での講義等、後進の指導も行っております。

 

鳳鳴堂硯舗では、鳳来寺山の石材は元より、日本各地と中国の歙州石・端渓石など多様な石材で作られた独創的な現代の硯とベーシックな硯、またそれらの石材も常時展示しています。これらの中には生産が途絶えてしまった地域の石材も多く、研究資料としても貴重な展示となっております。また、硯の修理・鑑定・改刻等のご相談にも応じています。


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